ニュージーランドの国境はまだまだ時間が掛かりそうですね
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Covid-19: Traffic lights at end of month, Auckland border to open mid-December
Adverse events following immunisation with COVID-19 vaccines: Safety Report #35 – 30 October 2021
ジャシンダ・アーダーン首相は、17日のメディアブリーフィングで、ニュージーランド全土は11月29日直後に「traffic light system」に移行する予定であり、オークランドの国境は12月15日から1月17日迄、ワクチン接種または検査を受けた人々に開放されると、発表しました。
そして、COVID-19対応大臣のクリス・ヒプキンス氏は、international border(国境)の変更に関する決定は現時点では行われていないが、そのような変更は累積的なリスクを意味すると述べした。
「私たちが国境で行う変更は、国境を越えて旅行する人々の数を大幅に増やす可能性があります。例えば、1,000人あたり10人の陽性者が発生したとして、陽性率がほぼ同じだと、1日あたり5~6,000人がニュージーランドに来る場合、それは毎日50~60人の陽性者が発生することになります。したがって、その準備ができていることを確認する必要があります。単に水門を開けるだけではいけません」
アーダーン首相は、国境の次の段階は、人々が安全に自己隔離を申請できる日付を近い将来に発表することであると言います。
今朝早く、完全にワクチン接種された人々が、彼らのワクチンパスまたは証明書の入手を可能にするシステムが稼働しました。
2021年10月30日迄に投与された総用量:6,850,208回(累積)
前回より+244,143回投与
報告された死亡の要約
2021年10月30日までに、Comirnatyワクチンの投与後に合計97人の死亡がCARMに報告されました。
CARMとMedsafeによる医学的評価の結果、次のことが判明しました。
- これらの死亡のうち43人はCOVID-19ワクチンに関連している可能性は低い
- 情報不足のため47人の死亡を評価できなかった
- 6件はまだ調査中
- 1人の死亡はワクチン誘発性心筋炎が原因である可能性が高い(検死官の決定を待っている)
2021年10月30日までに報告された年齢層別の死亡者数
年 死亡 10〜29歳 3 (+1) 30〜59歳 16 60〜79歳 46 (+1) 80歳以上 32 (+1) *()の+数字は前回との比較
2021年10月30日までの特別な関心のある有害事象(AESI)
AESIカテゴリー AESI 合計 免疫系障害 ギランバレー症候群 14 (+1) 血小板減少症 23 (+3) 血小板減少症候群(TTS)を伴う血栓症 0 アナフィラキシー 82 (+4) 心臓血管系 心筋梗塞(心臓発作) 38 (+2) 心筋炎/心膜炎 216 (+24) 血液とリンパ系 血栓症 39 (+2) 塞栓症 77 (+1) 深部静脈血栓症(DVT) 72 (+5) 血管炎 55 (+2) 出血 94 (+1) 肝胃腸および腎臓系 急性腎障害 13 (+1) 急性肝障害 <6 膵炎 <6 神経系 無菌性髄膜炎 <6 脳炎 <6 脳卒中 72 (+3) ベル麻痺/顔面神経麻痺 117 (+8) 脊髄炎/横断性脊髄炎 <6 感染症と筋骨格 多形紅斑 9 (+2) 関節炎 39 (+3) 帯状疱疹 201 (+10) 妊娠、産褥および周産期の状態 中絶(自然流産/流産) 19 (+4) *()の+数字は前回との比較
深刻なものと深刻でないものの両方のすべてのレポートが含まれます。
6未満のカウントは、プライバシー上の理由から6未満として報告されます。
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