ベトナムは3月15日から検疫不要の入国を許可し、その後Covid検査で陰性であることの条件を免除
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Carriers add flights to summer holiday roster
ベトナム国内の航空会社は、夏の旅行シーズンの急増する需要に対応するため、国内線と国際線のフライトをさらに追加します。
ベトナム航空グループによると、夏の旅行シーズンピーク時の6月から8月にかけて、Covid-19の流行が始まる前の2019年の同時期に対して10%増の3万2,400便の国内便を提供する計画です。
ベトナムの3大都市であるハノイ、ホーチミン、ダナンを結ぶ便は1日160便となります。
また、期間中はパンデミック前の40%にあたる3,600便以上の国際線を運航する予定です。
ベトトラベル航空は、6月からハノイからホーチミン市、ダナンへのフライトを1日2便増やすとのことです。
6月から8月までの国内路線の航空券はほぼ満席となっています。
また、ホーチミンからジャカルタ、カントーからバンコクへのチャーター便も就航させる予定ですが、スケジュールはまだ未定です。
パンデミックによって生じた乱気流の中、2020年12月に就航したベトラベル航空の代表は、人員や航空機の不足など多くの困難に直面していると述べています。
バンブー航空は、ハノイ、ホーチミンとフーコック、ダナン、ニャチャン、クイニョンなどの有名観光地を結ぶ国内便の頻度を上げると述べています。
ハノイから日本の成田、韓国の仁川への国際線は、6月1日から週7便に倍増させる予定です。
そしてホーチミン-シンガポール線は週2便から週5便に増便されます。
ベトナムは3月15日から検疫不要の入国を許可し、その後Covid検査で陰性であることの条件を免除しています。
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