今後3、4年で200億円の海外投資を計画
ご訪問ありがとうございます。
先日は、無印良品のベトナム進出をお知らせしましたが、
👇詳しくは、こちらから
無印良品がベトナムのホーチミンに東南アジア最大の店舗をオープン
日本企業のベトナム進出が続きます。
出所です。
Japanese retail giant Takashimaya moves into Vietnam property market
Covid-19の影響で事業が苦しんでいる日本の小売業者高島屋は、商業およびオフィスプロジェクトでベトナムの不動産開発に拡大する計画です。
日経によると、ハノイのダウンタウンから6キロ離れたところに、スターレイクと呼ばれる新しい都市ハブを建設しているとのことです。
これは、用地取得から運営に至るまで関与する初めての海外不動産開発であり、また、今後3、4年で200億円(1億9,139万ドル)の海外投資を計画していると報じました。
同社は、2022年から2025年の間に、スターレイクで商業およびオフィススペースを開発し、ハノイの他の場所で他の2つの大規模な商業プロジェクトを開発します。
また、昨年ホーチミン市とハノイで取得した多目的ビルの改修も計画しています。
地元企業が運営するモールとは一線を画す商業プロジェクトに、日本のブランドを惹きつけたいと考えています。
日経は、高島屋社長の村田善郎氏が、「ベトナムのさまざまな分野でポートフォリオを拡大する余地はたくさんある」と述べました。
👇こちらをクリックして頂きますとランキングが見られます<(_ _)>