以前の予定だった5月上旬ではなく、3月31日から観光を完全に再開することを提案
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Ministry proposes full tourism reopening late March
文化スポーツ観光省は、以前の予定だった5月上旬ではなく、3月31日から観光を完全に再開することを提案し、旅行業界を支援しました。
ファム・ミン・チン首相に土曜日に提出された提案の中で、同省は、ベトナムが集団免疫を促進するためのブースター接種キャンペーンを完了したので、これは完全な観光再開の適切な時期であると述べています。
同省は、「国の再開が遅れると、多くの地域の国々がすでに国際観光を再開しているため、外国人観光客を引き付ける機会を失うだろう」と述べました。
同省は以前、5月1日から観光業の全面再開を計画していたが、大手航空会社や旅行会社は、業界が回復の機会を逃すのではないかと懸念して、早期再開を求めました。
先週、11の航空会社と旅行会社が政府に、外国人観光客に国を完全に再開するためのスケジュールを2月初旬までに発表するよう請願しました。
国境が閉鎖されたため、昨年、外国人の到着数は96％減少し、ホスピタリティおよび観光産業への影響は分かりきってました。
11月、政府はワクチンパスポートプログラムの下で、外国人観光客の入国を許可し始めました。
これまでのところ、8,500人の外国人の到着がプログラムの下で歓迎されており、いくつかの事前設定された条件と制約があり、そのうちの半分は海外のベトナム人が親戚に会いに戻って来ています。
このプログラムでは、カインホア、キエンザン、クアンナム、クアンニン、ビンディンの各省と、ホーチミン市とダナン市だけが外国人観光客が訪れることができる地域です。
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