日本はベトナム、他の10カ国の出張プログラムを一時停止
出所:外務省 Facebook

日本はベトナム、他の10カ国の出張プログラムを一時停止

ベトナムを含む特定の経済圏の人々による出張を許可するプログラムを一時停止

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出所です。

Japan suspends business visit program for Vietnam, 10 other economies

 

日本は、新たなコロナウイルスの恐れに対する国境制限を強化したため、ベトナムを含む特定の経済圏の人々による出張を許可するプログラムを一時停止しました。

 

菅義偉首相は13日水曜日、ベトナム、中国、韓国、台湾、香港、ミャンマー、タイ、カンボジア、シンガポール、スリランカ、マレーシアからのビジネスマンによる入国の取り締まりを発表しました。

これは、親戚の葬式や出産に出席するなどの特別な理由を除いて、外国人が入国できないことを意味すると、日本の放送局NHKは報じました。

 

このプログラムは、「ビジネストラック」と「レジデンストラック」の2つのコンポーネントで構成されています。

前者は短期の出張者向けで、外国人は自己検疫を行い、日本でのスケジュールの提出などの追加措置を受け入れながら、14日間の限られた活動に参加することができました。

後者は長期訪問用でしたが、訪問者は自宅または他の指定された場所に14日間滞在する必要がありました。

 

12月28日、日本は、英国、南アフリカ、その他の地域で蔓延していた、新たなコロナウイルス変異株の蔓延を食い止めるために、国内への新規入国を停止しました。

しかし、出張プログラムを通じて日本に入国する者は依然として許可されていました。

 

昨年、日本は、その荒廃した経済を復活させ、観光客以外の日本入国を可能にするために、ベトナム人や他の限られた国に対する旅行制限を緩和しました。

ベトナムの日本大使館は、市場調査、交渉と契約書の署名、文化交流、トレーニングプログラム、長期滞在などの短期的な商業目的で11月下旬にビザの発行を開始しました。

 

日本ではこれまでに297,000件以上のCovid-19症例が発生し、4,100人が死亡しています。

 

外務省のページを確認しますと、

令和3年1月13日付の政府決定に基づき、1月14日午前0時(日本時間)以降、緊急事態解除宣言が発せられるまでの間、全ての対象国・地域とのビジネストラック及びレジデンストラックの運用を停止し、両トラックによる外国人の新規入国を認めません。また、ビジネストラックによる日本人及び在留資格保持者について、帰国・再入国時の14日間待機の緩和措置を認めないことにします。

詳しくは、こちら から

 

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