日本のマザーズに上場する最初のベトナム企業
出所:VnExpress.net

日本のマザーズに上場する最初のベトナム企業

東京証券取引所マザーズ市場に上場しました

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出所です。

First Vietnamese company to list in Tokyo aims high

 

昨年12月に上場した情報技術ソリューションプロバイダーである Hybrid Technologies の時価総額は、新規株式公開時で約817万円(70,900ドル)でした。

IPOのCEOであるミン氏が、集めた資金を使ってより多くの顧客をターゲットにすることを表明した後、より多くのスタッフを採用し、ブランド認知度を高め、市場を拡大しました。

 

日本のベトナムのIT大手FPTの元従業員であるミン氏は、急速に高齢化する日本の人口は、デジタルトランスフォーメーションソリューションの需要が高まる中、大きなビジネスチャンスを提供すると述べました。

デジタル技術分野は2030年までに3兆円近くまで成長すると見込まれていますが、人材不足に直面していると言います。

 

Hybrid Technologiesの販売とシステム設計は日本で行われていますが、開発とプログラミングはベトナムで行われており、従業員の90%以上がベトナム人です。

同社は、Yahoo Japanや国内最大の通信サービスプロバイダーであるドコモなどの大企業を含む、約250の顧客向けにITシステムを開発しています。

 

 

ミン氏によると、4人の従業員から始めた後、Covidがヒットする前に、人員は一度に700人に急増し、その利益は年間200〜300パーセントで成長していました。

2020年の第1四半期にパンデミックが発生したとき、同社の収益の30%が航空会社、観光会社、レストラン、ホテルからのものであったため、同社は初めての損失を被りました。

月に70〜80億ドンの損失を計上したと、ミン氏は語り、スタッフは500人に減少しました。

しかし、ビジネスは他の業界でも安定し、パンデミックの間も成長して、新しい分野に積極的に拡大しました。

 

2021年9月現在、東京証券取引所に上場しているのは、日本の421万の企業のうち0.08パーセントに過ぎません。

IPOの時点で、Hybrid Technologiesは5年のスタートアップでしたが、日本の企業が上場した平均創業年数は19年でした

同様に、ミン氏はわずか36歳でしたが、他の上場企業のCEOの平均年齢は50歳です。

 

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