ベトナム航空のフライトアテンダントは11月14日に日本からベトナムに戻りました
ご訪問ありがとうございます。
ベトナムでは88日間、ホーチミン市では120日間、
市中感染が発生してなかったのですが、
11月30日に市中感染が確認されました。
出所です。
HCMC confirms two more Covid-19 community transmissions
感染が判明した、ベトナム航空のフライトアテンダント(患者1342)は11月14日に、日本からベトナムに戻り、ホーチミンの航空会社が管理する施設で4日間隔離されました。
2回の検査でコロナウイルスが陰性であることが判明した後、彼(患者1342)はタンビン地区の自宅で隔離されたままでいるように求められました。
家で彼(患者1342)は、母親と、彼(患者1342)と一緒に滞在するようになった英語の先生(患者1347)を含む2人の友人と接触をしていました。
その後、彼(患者1342)は入国14日間の隔離を終えるにあたり、11月29日に3回目の検査で陽性が判明しました。
保健当局は直ちに家で接触があった3人を検査した結果、英語の先生(患者1347)の陽性が30日に判明しました。
保健当局とベトナム航空の代表者は、人々が密接な接触を避けたり、隔離された部屋に滞在したり、他の人々から少なくとも2メートルの距離を保ったりすることを要求する、家庭検疫規則に違反したとしてフライトアテンダント(患者1342)を非難しました。
英語の先生(患者1347)は、Key English language centerで授業を行っており、そこの生徒の28歳の女性(患者1349)の感染が、12月1日に判明しました。30日に英語の先生(患者1347)との接触がありました。
また、英語の先生(患者1347)の甥(患者1348)は1歳の幼児で、4日間(11月22日、23日、25日、27日)、英語の先生(患者1347)の家に連れて行かれてたため、同じく1日に感染が判明しました。
コンタクトトレーシングの後、ホーチミンの第6地区にあるVo VanTan小学校とNguyenHue小学校で働く4人の教師が、F1(濃厚接触者)であることが確認され、2つの学校の2,000人の生徒が11月30日月曜日から家にいることを余儀なくされました。
そして、3区のグエンティミンカイ高校の1つのクラスの48人の生徒と4人の教師も自宅待機になりました。
生徒の1人が、英語の先生(患者1347)のクラスの1つに参加していたことが判明しています。
これ以上の広がりがないことを切に願います。。。
最近のCOVID-19は変異したのか?
潜伏期間が短く、
直ぐに濃厚接触者に広がる傾向があるようにも感じますね。
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