昨年4月以来、2回目のホーチミンが市全体に社会的距離を課す
ご訪問ありがとうございます。
出所です。
HCMC imposes two-week social distancing
ホーチミン市の会長は、Covid-19感染が増加する中、月曜日から少なくとも2週間、市全体に社会的距離を置く措置を講じるよう命じました。
グエン・タン・フォン会長は日曜日の会議で、市内の宗教的宣教クラスターが拡大し続けているため、厳格な措置が必要であると述べました。
市は水曜日以来、クラスターに関連する126人の患者を記録しましたが、そのうち33人は保健省によって確認されていません。
市は、ゴーヴァップ地区での政府の指令16に従って、ミッションの拠点となる場所、および第12地区のタンロックワードに、社会的距離を置く措置を課す予定です。
これらの地域では、多数の感染が記録されています。
市の残りの部分は、指令15の指示に従います。
指令15は、社交行事の停止を義務付けており、1か所で20人以上、職場、学校、病院の外で10人以上の集会を禁止しています。
公共の場所にいる人々の間には最低2メートルの距離を確保する必要があります。
指令16はより厳しい措置を課しています。
公共の場で2人以上の集まりを許可せず、緊急事態のために家を出て、食べ物や薬を購入し、「不可欠な」商品やサービスを伴う工場、生産施設、企業で働くことだけを求めます。
総面積が、19.7平方キロメートルのゴーヴァップは、676,000人以上の人口を持つビンタンに次いで、ホーチミンで2番目に人口の多い地区です。
近くの第12地区には、タンロック区の約42,000人を含む、62万人以上の総人口があります。
ホーチミンが市全体に社会的距離を置くのはこれが2回目であり、昨年4月に国の命令に従ったのが初めてです。
ベトナムの最新のCovid-19波では、過去1か月間に3,893件の感染が発生し、ホーチミン市で確認された108件の症例を含む、34の市と州で発生しています。
👇こちらをクリックして頂きますとランキングが見られます<(_ _)>